外苑前、明治神宮前、原宿各駅から、徒歩10分圏内のペルー料理屋さん、bepocah(ベポカ)さん。
何とも呼びにくい名前だけど、愛らしい。
GMO系のペパボと通ずるところがある。
余談だが、ペパボ(paperboy&co.、現GMOペパボ)の創業者、家入一真氏は、キュウリなしのポテサラが好みな事が分かった。
だいぶ、話がそれてしまった…。
さて、ペルーといったら、何を思い浮かべるだろう。
最近だと、マチュピチュか、ナスカの地上絵ぐらいではないだろうか。
そんなペルーだが、近年ペルー料理に世界中から注目が集まっている…らしい。
ペルー料理は、何とも言えない味わいで、料理に対する新たな味覚が形成される。
一概にはいえないが、唐辛子やライムをスパイスとして使った料理が多いと思う。
Cebiches(セビチェ)といわれる、ペルー料理の代表格である魚介のマリネも唐辛子、ライムがふんだんに使われている。
さて、話はポテサラに移ろう。
こちらのポテサラだが、カラフルでビジュアルキング!インスタ映えするポテサラなのだ。
ペルー料理お得意の、唐辛子、ライムで味付けされたマッシュポテトで、チキン、トマト、アボカドがサンドされている。
しかも、じゃがいもは「インカのめざめ」を使用しているからなお素晴らしい。
このペルーのポテサラは、Causas(カウサ)と言うらしい。
こちらの写真は「カウサ・リメニャ」というメニュー。
他にもほうれん草だったり、蟹を中心としたカウサもたくさんある。
ポテサラの既成概念を正面から壊しまくる恐ろしいポテサラ。
これをポテサラを呼べるのか…、私はカウサはポテサラだと思う…。
おしゃれ感満載のペルー料理店、bepocah (ベポカ)。
お店自体も、料理もどれもインスタ映えする物ばかり!いまどき女子は是非!